読書ログなのか、紹介記事なのか。
どうも、hacoichiです。
タイトルそのままな話。
「好きな本の事を書いて、同じ趣味の人と出会うきっかけになれば」
「好きな本をもっと人に知ってもらいたい」
「どの本を読んで、どんな話で、どう感じたのか。忘れるからログを取ろう」
「好きな本読んで、同好の士と出会えて、小遣いがもらえたら最高じゃないか」
重たい腰をようやく上げて始まったこの読書ログ。
文章も得意ではないし、ついでに書いて伝える技術も磨けたら、なんて思ってました。
積読本になってしまっているタワーを崩すきっかけにもなりそうですし。
ああ、そう言えば。
小学生時代から読書感想文や日誌、道徳の授業で「この話を聞いてどう感じたか」という質問。
感じたものを文字に書き起こすという行為が苦手で苦痛であった事などが次々と思い出されて若干憂鬱になったり。
(誤字・脱字・タイプミスなど見つけたら是非教えてください)
今でも小学校で「道徳」の授業ってあるんでしょうか。
ややや、どんどん横道に逸れていく。
軌道修正してタイトルに戻ります。
「読書ログなのか、紹介記事なのか」
読書ログなら、どこか見える場所に「基本ネタバレ注意」とでも書いておいて、面白かっただの、このキャラが可愛かっただの格好良かっただの、このくだりはないだろだの好きに書き綴ったらいいと思うんですよ。ネタバレしないよう感想だけ書いてもいいんでしょう。
紹介記事が書きたいんなら、上手にオススメポイントを挙げて、読みたいと思ってもらえるような文章を書いたらいいんでしょう。
勢いで始めた読書ログ。まとまらず長ったらしかったり、読みにくかったり。
書いていて、自分で結局これを始めることで何がしたいのか。どうなりたいのか。
目的・目標がぼんやりふわっとして、初めて数記事で良く分からない壁にぶち当たってしまいました。
書いていくうちに方向というのか、早く型が出来たらいいなと思います。
要するにあれです。
『 I love books!! 』